液体は種類ごとにふたを閉め、個別の袋と緩衝材で保護します。アルコール製品、可燃性・危険性のある物は一般の液体と同じ扱いにせず、製品表示と事業者の運搬条件を確認してください。
洗面用品と洗剤を整理
ポンプのロック機構やキャップを確認し、漏れやすい物は使い切ることも検討します。ふたが閉まらない容器や破損した容器は運搬せず、製品の販売元や自治体に相談します。液体の種類を混ぜて別の容器に移し替えると、危険や誤使用につながります。
個別に包んで立てる
容器ごとに袋へ入れ、液漏れ時に周囲へ広がらないようにします。割れ物は緩衝材で保護し、小箱に立てて、すき間を紙などで埋めます。箱の底にも吸収できる紙を敷き、「液体」「上向き」と見える位置に書いてください。
同じ箱に入れない物
液漏れで傷む書類や電子機器、衣類と同じ箱に入れません。漂白剤など異なる薬品をこぼした場合は混合せず、換気して製品表示に従って対処します。処分は自治体と製品の案内で確認し、危険物を無断でごみ袋に混ぜないようにします。
場面別に確認したいこと
ポンプの先にロックがある場合は製品の案内に従って固定し、押し下げ部に力がかからない位置へ置きます。袋が破れるほど詰め込まず、容器同士が直接ぶつからないよう区切りましょう。ふたを覆うフィルムや袋だけを頼りに横倒しで積まないようにします。
香水、除光液、アルコールを多く含む液体などは、運送方法に制限がある場合があります。通常の洗剤と一括りにせず製品名や成分表示を見て、引越し業者へ引き受け可能か相談してください。航空便を使う場合は事業者ごとの条件も異なります。
食用油やしょうゆは調味料の梱包で扱いを確認できます。スプレーやボンベは圧力と可燃性に注意が必要なので、スプレー缶の運搬を先に読んでください。



