新居でWi-Fiにつながらないときは、回線が開通しているか、機器の接続と設定が新しい契約に合っているかを順番に確認します。いきなり初期化すると、接続に必要な設定が消える場合があります。

回線の開通状況を確認する

まず契約先の受付メールや工事完了の案内で、利用開始日と開通状況を確かめます。建物にネット設備があっても、個別の申込みや設定が必要な場合があります。停電や通信障害の案内が出ていないかも確認しましょう。

レンタル機器を持参した場合は、新居でも使える機器か事業者に確認します。旧契約を解約した場合、返却が必要な機器を使い続けないよう、契約先の指示に従ってください。

配線と電源を確認する

回線終端装置とルーター、電源アダプター、LANケーブルの接続を、各機器の説明書や事業者の案内と照合します。電源が入っているか、ランプに異常がないかを調べ、表示がわからないときは機種名とランプの状態を控えて問い合わせます。

ケーブルを抜き差しする前に、機器の操作説明を確認してください。壁の通信設備を分解したり、建物の配線に手を加えたりすることは避けます。

スマートフォンの接続とルーターの設定

スマートフォンが意図したネットワーク名に接続しているかを確認します。Wi-Fiの電波に接続できても、回線側が未開通などの理由でインターネットを使えない場合があります。

回線やプロバイダーを変更した場合、ルーターの再設定が必要になることがあります。バッファローも変更後に接続できない場合の初期設定・再設定を案内しています。設定情報やパスワードは公開せず、メーカーと事業者の公式手順を使いましょう。

複数の端末すべてでつながらないのか、1台だけなのかを切り分けると相談しやすくなります。インターネットの引越し手続きで工事日や契約先も確認してください。

相談前に控えること

契約先、開通予定日、各機器のメーカーと型番、点灯しているランプ、どの端末でつながらないかを書き留めます。問い合わせ時に画面のエラーを伝えられますが、パスワードや認証情報を掲示板などに投稿しないでください。