電気・ガス・水道は、旧居でいつまで使うか、新居でいつから使うかを決めて、それぞれ手配します。連絡先や受付期限、立ち会いの条件は事業者・地域・建物によって異なります。引越し日が決まったら契約先の公式案内を確認してください。
最初に契約先と建物の設備を確認する
旧居の請求書や会員画面で、契約先、お客さま番号、支払方法を確認します。新居は管理会社や入居案内で、電気の契約方法、ガスの種類、水道の申込先を確かめます。
同じ住所でも、建物で一括契約している場合など、個別に申し込む方法と違うことがあります。入居案内がわからないときは、申込み前に管理会社へ問い合わせましょう。
停止と開始を分けて、六つの欄を埋める
| 手続き | 旧居で記録すること | 新居で記録すること |
|---|---|---|
| 電気 | 契約先、使用停止日、受付番号 | 契約先、使用開始日、契約プラン |
| ガス | 停止日、立ち会いの要否 | 開栓日、立ち会い時間、機器の対応 |
| 水道 | 申込先、使用中止日、精算方法 | 申込先、使用開始日、支払方法 |
掃除や退去立ち会いの日に電気や水道を使う場合は、その予定も含めて停止日を決めます。申込みが終わったら、受付メールや完了画面を保存し、入力した日付を確認してください。
東京電力エナジーパートナーの引越し案内では、現在の住まいの停止と新居の開始を申し込む窓口が用意されています。別の会社を利用する場合は、その会社の案内で旧契約の停止も確認しましょう。
ガスの使用開始は、立ち会いの予約を確認する
たとえば東京ガスの案内では、ガスの使用開始作業には立ち会いが必要です。停止時も、オートロックなどで作業員がメーターへ入れない場合は立ち会いを求められます。
全国で同じ受付条件とは限りません。新居のガス事業者に、立ち会う人、予約時間、建物への入り方を確認します。鍵を受け取る前の時間帯を予約しないよう、入居予定と照らし合わせましょう。
水道の手続き先は地域ごとに確認する
東京都水道局は、対象地域での使用開始・中止を3~4日前までに手続きするよう案内しています。これは同局の案内であり、すべての自治体に共通する期限ではありません。新旧それぞれの水道事業者の受付期限を確認してください。
料金を家主や管理会社に払う建物では、入居案内に従って連絡します。旧居の支払方法が新居でも自動的に引き継がれると思わず、必要な登録を確認しましょう。
日程変更と利用開始後の確認を忘れない
引越し日が変わった場合は、引越し業者への連絡だけでなく、各ライフラインの予約も変更します。開始・停止の両方を見直し、受付内容を保存し直してください。
新居では、予約したサービスが使えるかを確認します。使えない場合は受付番号を用意して契約先へ連絡し、設備やメーターを自己判断で分解しないでください。請求先の住所変更は住所変更の一覧にも記録すると、手続き漏れを防ぎやすくなります。
通信環境もあわせて、インターネットの引越し手続きで移転・解約や工事日を確認しましょう。



