引越しで車の使用の本拠や保管場所が変わる場合は、車種と新住所の地域に応じて車庫証明や保管場所の届出が必要か確認します。車検証の変更や駐車場契約とは別の手続きです。

新しい保管場所を確保する

自宅の敷地を使うのか、月極駐車場を借りるのかを決め、車が無理なく入出庫できること、契約開始日、利用者を確認します。申請に駐車場所有者等の使用承諾書が必要な場合は、管理会社に発行方法と日数を尋ねましょう。

地域によって必要な書類、申請先、費用や受取方法が異なります。駐車場の所在地を管轄する警察署の公式案内で、所在図や配置図などの要否を確認してください。

登録自動車と軽自動車の違い

登録自動車の住所や使用の本拠が変わる場合、運輸支局等での変更登録が必要です。国土交通省のワンストップサービス案内には、条件に応じた保管場所証明と変更登録が示されています。すべての車両や地域が同じ対象ではありません。

軽自動車は地域によって保管場所の届出が必要な場合があります。対象地域かどうかを新住所側の警察に確認し、車検証の手続きは軽自動車検査協会に問い合わせます。申請者と所有者が異なるリース車は契約先にも相談しましょう。

ナンバーや保険も忘れずに

管轄区域が変わるとナンバープレートの変更が必要になる場合があります。手続き場所への車の持ち込みや必要書類は事前確認が必要です。任意保険会社には住所と車の主な保管場所の変更を伝えます。

駐車場の契約開始、車庫関係書類、車検証変更の順序は地域・状況で異なります。住所変更の一覧に担当窓口と日程を控え、車を新居で使い始める前に確認しましょう。

駐車場の利用開始に間に合うか

使用承諾書の取得や警察での受付には日数がかかることがあります。契約開始日だけでなく、書類の発行予定と申請・受取の段取りを確認します。契約前に車の寸法、屋根や立体駐車場の高さ制限も測っておきましょう。