机は引き出しの中身と配線を整理し、寸法と分解の要否を確認して運びます。電動昇降機能やガラス天板がある場合は、その構造を事前に業者へ伝えてください。
書類と配線を片づける
引き出しの書類、文具、鍵を取り出します。個人情報のある書類は手元で管理し、電源コードは接続を記録してから外します。引き出しを入れたまま運ぶ場合の固定方法は業者に確認し、本体に直接テープを貼る前に表面への影響も尋ねましょう。
分解できるかと搬入経路
天板、脚、引き出しを分けられるか説明書で確かめ、分解・組立を業者に依頼するか決めます。ねじは種類別に分け、取り付け位置を記録します。天板が大きい机は、階段の曲がり角、玄関幅、新居の設置場所を測ってください。
家具の傷を確認する
搬出前に既存の傷を写真で記録し、ガラス面や角の保護方法を業者に相談します。新居では電源と椅子を引くスペースを確認してから設置し、昇降式はメーカーの再設置手順に従いましょう。不要な机は自治体の粗大ごみ条件を確認して処分します。
場面別に確認したいこと
ガラス天板の机は天板を外せるか、専用の保護が必要かを業者へ伝えます。無理に持ち上げると机や床を傷つけるため、分解作業に慣れていなければ依頼を検討します。搬出前に引き出しの鍵を抜き、本体と分かるよう管理してください。
昇降式の机では制御ボックスや電源の配線が脚に沿って固定されていることがあります。通電を止めてから取扱説明書に沿って外し、ねじや固定具と一緒に位置を記録します。分解できるか不明な場合は写真と型番を添えてメーカーへ尋ねましょう。
周辺機器の電源は配線の整理でまとめられます。机が玄関や階段を通るかは大型品の採寸の順に確認してください。
机の鍵は搬出日にも使えるよう、ねじ類とは区別して手元で保管しておきましょう。



