本や食器には小さめの丈夫な箱、衣類など軽い物には大きめの箱を使うと、荷物の重さを分散しやすくなります。箱数は世帯人数だけで決めず、実際の収納と荷物量から考えましょう。

物の種類と箱の大きさを合わせる

箱に入れる前に、本、食器、衣類、洗面用品を分けます。重い本は大きな箱いっぱいにせず、複数の箱に分けてください。割れ物には保護材の分も空間が必要です。底の強度と事業者が指定する重量も確認しましょう。

箱数は部屋ごとに見積もる

押し入れや物置の中まで確認し、部屋ごとに詰める物をメモします。当日まで使う食器や寝具、掃除道具用の箱も残しましょう。収納ケースの中身を入れたまま運べるかは、業者によって条件が異なります。

足りない場合と余る場合

見積書で資材の枚数と追加料金、配達日を確認します。余った箱の返品や使用後回収は、事業者ごとに対象と条件が違います。自分で入手した箱を使う場合も、強度やサイズを依頼先に確認しましょう。箱の入手先も参考になります。

場面別に確認したいこと

使いかけの食品、充電器、着替えなどを後から一つの箱に混ぜると、開梱時に探す手間が増えます。荷物の種類ごとに仮に分けてから箱数を数え、緩衝材を入れる余裕も考えましょう。箱が足りないときに備えた追加分は、購入前に業者の配送日と料金を確かめます。

大きな箱に本を少量詰め、残りを衣類で埋める場合は、持ったときの重さと偏りを確認します。重さを数字だけで判断せず、実際の箱の強度や持つ人の体力も考慮してください。箱の底にたわみがあれば分け直します。

選ぶ箱の状態や譲り受ける際の確認は段ボールの入手先にまとめました。使い終わって空箱が大量に出たら、段ボールの処分で新居の回収先を確認しましょう。