鏡は割れたときのけがを防ぐため、形と大きさを業者に伝え、保護資材や搬出方法を相談します。壁に固定された姿見や大型の鏡台は、自分だけで無理に取り外さないでください。

固定方法と寸法を確認

鏡の幅・高さ・厚さ、枠、スタンド、壁への固定方法を調べます。賃貸で備え付けの場合は、移動や取り外しが可能か管理会社に確認します。鏡台は照明や引き出しの中身を整理し、分解できるか説明書を確認しましょう。

表面と角を保護

鏡面には直接粘着テープを貼らず、表面を柔らかい材で覆い、角と枠も保護します。硬い物が直接当たらないよう専用資材を用意できるか尋ねてください。薄い鏡の上に重い荷物を載せず、箱に「ワレモノ」と向きを表示します。

搬入後と処分

新居では床に安定して置き、破損がないか確認してから設置します。壁固定や転倒防止は建物と製品に合う方法を確認してください。割れた鏡や不要な姿見はけがに注意し、自治体に品目・大きさ・出し方を確認します。

場面別に確認したいこと

姿見に付いたスタンドが折りたためる場合でも、ねじやガラスを圧迫せずに閉じられるかを確認します。枠の角は衝撃を受けやすいため、柔らかい材で覆った上で保護材を使います。運搬中の置き方や積み重ねの可否は事業者へ尋ねてください。

壁に貼り付けた鏡や、洗面台に組み込まれた鏡は、外すと壁や設備を破損する場合があります。賃貸では原状回復の条件もあるため、作業前に管理会社へ相談します。割れたガラスを扱う場合は素手で触れず、自治体が定める出し方を確認しましょう。

一緒に運ぶ鏡台や家具の引き出しは家具の荷造りで整理できます。新居で破損を発見した場合は見積もりと補償の確認にある窓口を早めに確認してください。

小さな卓上鏡も鏡面が割れることがあるため、他の荷物の角に直接触れないよう分けてください。