新居の準備で今やることリスト|実務で迷わない手順まとめ
新居の準備は、やることが多く「何から手を付けるべきか」で迷いがちです。そこで本記事では、引越し前後の実務を手順化し、抜け漏れが起きやすいポイントも含めて整理します。目的別にチェックできるので、初心者〜中級者でも進めやすくなります。
目次
最初に決める:目的と優先順位(迷いの原因を潰す)
新居準備で手が止まる最大の理由は、優先順位が曖昧なままタスクに着手することです。まずは「生活を止めないために必要なこと」から逆算します。
準備の目的を3つに分ける
- 生活インフラを途切れさせない(電気・ガス・水道・ネット)
- 引越し当日に困らない(鍵・搬入・最低限の生活用品)
- 入居後の手間を減らす(住所変更・収納・買い足しの整理)
この3つで考えると、「今やること」と「後でもいいこと」を切り分けやすくなります。
引越し前にやることリスト(手続き・手配編)
引越し前は、期限がある手続きや予約が優先です。先に枠を押さえるほど、当日トラブルが減ります。
ライフライン・通信の手配
- 電気・ガス・水道の使用開始/停止の連絡(新旧住所)
- ガス開栓の立ち会い日程の予約(必要な場合)
- インターネットの移転手続き(工事が必要なこともあるため早め)
- 携帯・固定回線など、住所に紐づく契約情報の確認
特にネットは工事日程が希望通りにならないことがあります。早めに申し込み、入居直後に使えない場合の代替(テザリング等)も検討すると安心です。
引越し業者・搬入条件の確認
- 搬出入の時間帯・トラックの駐車場所
- エレベーターの有無、養生の要否、管理室への連絡
- 大型家具家電の搬入経路(階段幅・玄関・廊下・扉)
- 新居の鍵の受け取りタイミング
搬入できないリスクは大きいので、怪しい場合は寸法を測り、写真も残しておくと判断が早いです。
住所変更・重要書類の移動準備
- 郵便物の転送届(一定期間の転送サービスを利用)
- 勤務先・学校・保険・金融機関など、影響が大きい順にリスト化
- 賃貸契約書、本人確認書類、印鑑などは「持ち運ぶ箱」に集約
重要書類は段ボールに混ぜず、手持ちで移動できる形にすると紛失を防げます。
入居前日〜当日にやることリスト(現場対応編)
当日は時間が足りなくなりがちです。最低限の生活ができる状態を最短で作ることを目標にします。
掃除・防汚の下準備(できる範囲で)
- 床の簡易清掃(ほこり取り・拭き掃除)
- 水回りのチェック(におい・水漏れ・換気)
- 必要なら冷蔵庫・洗濯機置き場の拭き取り
完璧を目指すと終わらないため、生活導線(玄関〜寝室〜水回り)を優先すると現実的です。
家具家電の設置順(迷わない並べ方)
- 寝具(最優先:その日に寝られる状態)
- 照明(部屋ごとに必要か確認)
- 冷蔵庫・電子レンジなど、食事に直結するもの
- 洗濯機(設置・排水確認)
「寝る・食べる・洗う」が整うだけで、翌日以降の負担が大きく減ります。
初日にすぐ使うものセット(開封迷子を防ぐ)
- トイレットペーパー、ティッシュ、ゴミ袋
- 最低限の洗面用品、タオル
- スマホ充電器、延長コード
- 簡単な掃除道具(除菌シート等)
- 工具(ドライバー等、あると便利)
1箱にまとめて「最初に開ける」と明記しておくと、当日のストレスが減ります。
入居後1週間でやることリスト(抜け漏れ防止編)
引越しが終わると気が抜けやすいですが、入居後の手続きや調整で暮らしやすさが決まります。
住所変更の仕上げ(影響が大きい順)
- 行政手続き(必要なものを事前に確認)
- 運転免許証など身分証の住所更新(必要に応じて)
- 銀行・クレジットカード・通販サイトの登録住所
- 各種サブスク・配送サービスの住所確認
どこまでが必須かは状況で異なるため、「届かないと困るもの」から片付けるのが安全です。
収納・買い足しは“生活してから”最適化
最初から収納用品を大量購入すると、サイズが合わない・用途が変わることがあります。まずは仮置きで生活し、必要な場所と量が見えた段階で買い足すと無駄が減ります。
まとめ:目的別に“今やること”を選べば失敗しにくい
新居の準備は、全部を完璧にやろうとすると時間が足りません。まずは「生活インフラ」「当日困らない」「入居後の手間削減」の目的に沿って優先順位を付け、手続き→当日対応→入居後の順に進めましょう。チェックリスト化して、終わったものから消していくと迷いが減ります。
\最大10万円キャッシュバック/
