新居準備で今すぐやること完全版|手続きと段取りを迷わず進めるチェックリスト
新居の準備は「何から手を付けるか」でつまずきがちです。手続き・荷造り・ライフライン・家の整え方を順番に押さえると、抜け漏れを防げます。ここでは初心者〜中級者向けに、今すぐ着手できる段取りをまとめます。
目次
全体の段取り:まずは「締切」を見える化する
新居準備はタスクの種類が多いので、先に締切ベースで整理すると楽になります。最初に「引越し日」「鍵の受け取り日」「旧居の退去日」を確定させ、そこから逆算しましょう。
最初に決める3つの基準日
- 引越し日(荷物が動く日)
- 新居の入居可能日・鍵の受け取り日
- 旧居の退去立ち会い日(原状回復の確認)
この3つが決まると、手続きの連絡日や荷造りのペースも自然に決まります。
手続き(住所変更)で今すぐやること
住所変更は「役所」「郵便」「契約先」の3系統に分けると漏れにくいです。家族構成や自治体により必要書類が変わることがあるため、詳細は自治体サイトも確認してください。
役所関連:転出・転入・転居の確認
- 同一市区町村内:転居届が中心になることが多い
- 別の市区町村へ:転出届→転入届の流れになることが多い
印鑑や本人確認書類などが必要になる場合があります。マイナンバーカードを利用した手続きの可否も含め、早めに確認すると安心です。
郵便:転送届を出して取りこぼしを防ぐ
各種書類やカードの重要郵便は、手続きが完了するまで旧住所に届くことがあります。郵便の転送届を先に出しておくと、移行期間のトラブルを減らせます。
契約先:住所変更が必要な代表例
- 運転免許証、車検証(車を所有している場合)
- 銀行・クレジットカード・保険
- 勤務先、学校、通信販売・サブスク
- ネット回線、携帯キャリアの登録情報
「本人確認が必要」「書類郵送が必要」なものほど時間がかかりがちです。引越し日から逆算して早めに着手しましょう。
ライフライン・通信:新居で困らない優先順位
引越し当日に使えないと困るのは、電気・ガス・水道・ネットです。開通の立ち会いが必要なケースもあるため、日程調整を先に行うのがコツです。
電気・ガス・水道:開始と停止をセットで管理
- 新居:使用開始の申し込み(開始日を指定)
- 旧居:使用停止の申し込み(停止日を指定)
ガスは開栓時に立ち会いが必要なことがあります。引越しが集中する時期は予約が取りにくいこともあるので、早めの連絡が無難です。
ネット回線:工事の有無を確認
新居に回線設備があるか、工事が必要かでスケジュールが変わります。テレワークやオンライン授業がある人は、モバイル回線など「つなぎ」の手段も検討しておくと安心です。
荷造りの段取り:迷ったら「捨てる→分ける→詰める」
荷造りは、箱に詰める前の仕分けが9割です。まず不要品を減らし、次に部屋別・用途別にまとめると、開梱が早くなります。
まず捨てる・手放す(不用品の出口を決める)
- 自治体の回収ルール(粗大ごみの予約が必要な場合あり)
- リサイクルショップ、フリマ、譲渡
- 家電の処分方法(対象品目はルールが異なる場合あり)
処分は締切があるので、最初に着手すると後半が楽になります。
次に分ける(新居での置き場所ベース)
- 「新居で使う」「当日すぐ使う」「当面使わない」に分ける
- 段ボールに「部屋名」「中身」「開封優先度」を書く
最後に詰める(壊れ物・貴重品の管理)
貴重品や重要書類は段ボールに入れず、手持ち管理がおすすめです。壊れ物は緩衝材を使い、箱の重心が偏らないように詰めると破損を減らせます。
新居の準備:入居前にやっておくとラクなこと
家具を入れてからだと作業しづらい項目を先に済ませると、入居後のストレスが減ります。
採寸と動線チェック
- 大型家具・家電の搬入経路(玄関・廊下・階段・エレベーター)
- カーテン、照明、冷蔵庫・洗濯機置き場のサイズ
「置けるけど通らない」を防ぐため、搬入経路の幅や曲がり角も確認しましょう。
簡易掃除と防汚(できる範囲で)
入居前の空室状態なら、床や水回りの拭き上げが短時間で済みます。防カビ・防汚の施工可否は物件のルールもあるため、気になる場合は管理会社・大家さんへ確認してください。
当日〜入居後:最初に開ける箱と優先タスク
引越し当日は疲れやすいので、「最低限の生活」を最優先にすると失敗しにくいです。
最初に開ける「生活開始セット」
- トイレットペーパー、タオル、洗面用具
- 充電器、延長コード、簡易工具
- 寝具、着替え、最低限の食器
入居後にやること(忘れやすい)
- 近隣へのあいさつ(必要性は地域・状況により判断)
- 初期不具合の確認(傷・設備不良などは早めに連絡)
- 各種住所変更の残タスク消化
チェックリスト化して、完了したら消していく運用が最も確実です。今日やることは「基準日の確定」と「手続き連絡先の洗い出し」から始めてみてください。
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