狭い部屋が広く見える家具配置7つのコツ|初心者でもできるレイアウト改善
狭い部屋でも、家具の置き方を少し変えるだけで「広く見える」印象は作れます。買い替えより先に、動線・高さ・視線の抜けを整えるのが近道です。この記事では初心者〜中級者向けに、すぐ試せる家具配置7つのコツを解説します。
目次
狭い部屋が「狭く見える」原因を先に整理
同じ面積でも、家具の高さや配置によって圧迫感は大きく変わります。特に多い原因は「通路が途切れる」「目線が壁で止まる」「高さがそろわず情報量が多い」の3つです。
- 動線が曲がる・塞がる(移動しにくい)
- 目線の先に抜けがない(奥行きが感じにくい)
- 家具の高さや色がバラバラ(散らかって見える)
狭い部屋が広く見える家具配置7つのコツ
1. まず「動線」を一本通す
部屋の出入口からベランダ窓、デスク、ベッドなど、よく使う場所までの通り道を最優先で確保します。動線が途切れると、体感の狭さが一気に増えます。
- よく通るルートに家具の角を出さない
- チェアを引くスペースを見越して配置する
2. 背の高い家具は「奥」か「端」に寄せる
収納棚など背の高い家具が手前にあると、視界を遮って圧迫感が出ます。基本は壁際、かつ部屋の奥や端に寄せて「視線の抜け」を作るのがおすすめです。
3. 家具の高さをそろえて“水平ライン”を作る
高さがバラバラだと情報量が増え、狭く見えがちです。ローテーブル・テレビボード・ソファなど、目線付近の高さを近づけると部屋が整って見えます。
- 背の低い家具を中心にする
- どうしても高さが出る収納は一箇所にまとめる
4. 床面積を見せる(脚付き家具・壁寄せ)
床が見える面積が増えるほど、部屋は広く感じやすいです。脚付きソファや脚付き収納で床の見え方を確保し、家具はできるだけ壁寄せにします。
箱型の家具が多い場合は、床に直置きのものを減らすだけでも効果が出やすいです。
5. 「中心」を空けて、角に機能を集める
部屋の中心に物があると、視線と動線が分断されます。作業スペースや収納などの機能は角に寄せ、中央はなるべく空けるとスッキリ見えます。
- デスクは角配置にして配線もまとめる
- サイドテーブルは通路側に出しすぎない
6. 視線の先に“抜け”を作る(窓・壁の余白)
入口から見たときに、視線が遠くまで通ると奥行きが出ます。窓前に背の高い家具を置かない、壁の一部を空ける、など「余白」を意識してください。
小物を飾る場合も、面で埋めずに点で置くと圧迫感が出にくいです。
7. 大きい家具は“少数精鋭”にして役割を統合する
狭い部屋ほど、細かい家具を増やすと散らかって見えます。収納付きベッド、棚付きデスクなど、役割をまとめられる家具に寄せると配置がシンプルになります。
- 収納ボックスを増やしすぎない(家具が増える原因)
- 同じ用途の家具は一つに集約する
配置替えで失敗しないための進め方
紙やメモアプリで「動線」と「家具サイズ」を先に確認
いきなり動かすと疲れてしまうので、部屋のざっくりした間取りと家具の幅・奥行きをメモしてから試すのが効率的です。完全に正確でなくても、当たりをつけるだけで失敗が減ります。
まずは1日1か所だけ動かす
一気に変えると何が良かったのか分からなくなります。入口から見える範囲、動線上の家具、背の高い家具の順に、少しずつ調整すると判断しやすいです。
まとめ:広く見せる鍵は「動線・高さ・余白」
狭い部屋を広く見せるには、動線を通し、背の高い家具を端に寄せ、床と壁の余白を増やすのが基本です。家具の買い替え前に、まずは7つのコツで配置を見直してみてください。少しの移動でも、体感は意外と変わります。
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